Mad Paris が 1017 ALYX 9SM とタッグを組んだ Audemars Piguet のカスタムウォッチを製作

先日、〈Rolex(ロレックス)〉のDatejust 31(デイトジャスト 31)をカスタマイズしたモデルをお伝えしたばかりのカスタムウォッチブランド〈MAD Paris(マッド パリ)〉であるが、どうやら、米ニューヨーク発のブランド〈1017 ALYX 9SM(テンセブンティーン アリクス ナインエスエム)〉とのチームアップによるカスタムウォッチも控えているようだ。

〈1017 ALYX 9SM〉を手掛けるMatthew M. Williams(マシュー・ウィリアムズ)がリークした今カスタムモデル。腕時計に新しい命を吹き込む〈MAD Paris〉が今回ベースとして起用したのは、スイス発の老舗時計メーカー〈Audemars Piguet(オーデマ ピゲ)〉の王道モデル Royal Oak(ロイヤルオーク)。1972年に誕生したこの時計は、高級ウォッチでは史上初となるステンレススティール素材を採用したモデルであり、ラグジュアリー・スポーツウォッチの先駆的存在とも言えるだろう。そんなアイコニックなモデルも〈MAD Paris〉の手にかかれば、〈1017 ALYX 9SM〉特有のインストリアル感を想起させる装いに一変。へゼル部や文字盤などまるで無駄を削ぎ落とすかのうようにデコレーションが排除され、ミニマルかつ洗練された気品が漂う仕上がりに。また、Matthewといえば〈DIOR(ディオール)〉でも用いられたローラーコースターバックルが代名詞。今ウォッチでもそれがベルト部分でしっかりと再現されている。〈Audemars Piguet〉ならではのクラシックな造形美はそのままに〈MAD Paris〉によって進化を遂げた〈1017 ALYX 9SM〉のカスタムウォッチ。一般販売があるのか否かは不明なところであるが、まずはそのビジュアルをチェックして、引き続きブランドからのアップデートに注目していこう。


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