Acne Studios がブルータリズム建築様式を用いたストックホルム新社屋の様子を公開

スウェーデン発の高感度ファッションブランド〈Acne Studios(アクネ ストゥディオズ)〉は、去る2019年11月15日(現地時間)にストックホルムに建設された新社屋の様子を公開した。

かつてチェコ共和国の大使館として使われていた同社屋は、チェコ出身の建築家Jan Bočan(ヤン・ボカン)が1972年に建築を手掛けており、1950年代から70年代にかけて隆盛したブルータリズム様式が採用されている。同ブランドのクリエイティブディレクターを務めるJonny Johansson(ジョニー・ヨハンソン)とスウェーデンを代表する建築家のひとりJohannes Norlander(ヨハネス・ノーランダー)のチームアップにより、新しく生まれ変わったその建物は、ダークグレーを基調とした無機質な印象の佇まいはそのままにしつつも、“Fashion School”というテーマのもとに、北欧スタイル特有の温かみのある色彩に富んだ内装デザインでコントラスト感を演出。

さらに、イギリス出身のプロダクトデザイナーMax Lamb(マックス・ラム)とロンドン拠点の気鋭アーティストDaniel Silver(ダニエル・シルバー)のタッグによって、〈Acne Studios〉のアイデンティティを反映した数々のファニチャーとアート作品アレンジされている他、ライブラリーも設置されており、同ブランドのデザインチームの作業プロセスやライフスタイルに最適化した空間となっているという。

モダンかつ洗練された〈Acne Studios〉の美学が色濃く反映された新たな社屋のビジュアルを、上のフォトギャラリーより確認してみてはいかがだろうか。

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