下降気味?の YEEZY 人気に adidas の CEO がコメント

Kanye West(カニエ・ウェスト)は、事あるごとに自身の手がける〈YEEZY(イージー)〉シューズを欲しい人全てに行き渡らせたいと語ってきた。2018年も終わりに差し掛かるなか、ようやくKanyeの願いが叶いつつある(悪い意味で)。

以前であれば、発売と同時に即完していた大人気スニーカーも売れ残りが目立つ(普通に買える)状態までファンの熱気は収まってきている。その原因には、スポーツシューズとしては高額なその価格設定や度重なるリリース、トレンドの移り変わりなどが考えられるが、2015年初頭に初代モデルであるYEEZY 750をお披露目してから、3年半以上経過しており、ようやく落ち着いたと捉えるべきであろう。

またアメリカ国内では、Kanyeの物議を醸す政治的な言動がシューズの売り上げに響いているのではないかなど、様々な憶測が飛び交うなか、〈adidas(アディダス)〉のCEOであるKasper Rorsted(キャスパー・ロースティッド)が最新インタビューで現在の〈YEEZY〉を取り巻く状況について口を開いた。

「YEEZYラインにおける第3四半期のセールスは好調でした。今後もKanye Westと共に順調にビジネスを進めていける見込みです。現在のところ、KanyeとのコラボによるYEEZY関連のビジネスに一切の陰りは見られません」と語り、Kanyeの政治的言動については「もし彼が政治から距離を取りたいのであれば、それは彼の選択ですし、我々は彼の全ての見解に賛同するわけではなく、我々が共同で行なっているクリエイティブな仕事に賛同しているのです。そしてそれは(adidasとKanye)双方にとって非常に成功しています」と中立的な姿勢を見せた。

そんな〈YEEZY〉プロダクトの11月の発売情報もおさらいしていこう。