adidas の BOOST が国際宇宙ステーションに行く?

〈adidas(アディダス)〉が生んだ数々のテクノロジーの中でも、近年の傑作はBOOSTフォームだろう。ランニングテクノロジーとして開発されたこのミッドソールは、それまでのシューズにはなかった高い反発性を実現。ランナーたちを驚かせただけでなく、その履き心地の良さでストリートにおける愛用者も爆発的に増やした。去る2019年12月6日に発売された新作 Ultraboost 20は、BOOSTシリーズの進化の結晶。このモデルは〈adidas〉とISS(国際宇宙ステーション)米国国立研究所が2019年にパートナーシップを締結したことを受け、まさに“宇宙インスピレーション”で開発された。

独自のテーラードファイバープレースメント技術を搭載した新“プライムニット360”のアッパーは、“オプティマイズドBOOSTミッドソール(従来のUltraboostと比べて20%増量されたBOOSTフォーム)”との組み合わせによって、究極の快適性と反発性を実現。ちなみに2020年にはBOOSTフォームは国際宇宙ステーションに送られ、宇宙でのテストも予定されているそう。Ultraboost 20は、宇宙へ羽ばたくBOOSTの狼煙となる1足というわけだ。

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