『AKIRA』のハリウッド実写化が決定

大友克洋の名作『AKIRA(アキラ)』のハリウッド実写化が決定。2021年5月21日(現地時間)、全米公開されることが多方面で報じられた。

『渋谷PARCO』で展開しているアートウォールで2018年のグッドデザイン賞を受賞したことも未だ記憶に新しい『AKIRA』は、1982年連載開始にもかかわらず、作品内で2020年の東京オリンピック開催を想定したこともあり、ここ数年で注目度が再度上昇。Steven Spielberg(スティーブン・スピルバーグ)を筆頭に、多くの国際的著名人がファンであることを公言しており、Kanye West(カニエ・ウェスト)のYEEZY BOOST 700は『AKIRA』をイメージして制作されたという逸話があるなど、その影響力は計り知れない。

ハリウッド実写版では、『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』や『トゥー・カーズ、ワン・ナイト』で知られるニュージーランド出身の映画監督Taika Waititi(タイカ・ワイティティ)が監督を務め、Leonardo DiCaprio(レオナルド・ディカプリオ)もプロデューサーとして参加。キャストについての発表はされていないが、果たして誰が金田や鉄雄を演じることになるのだろうか。

この機会に、大友氏と“AKIRA ART WALL”を展開するコラージュアーティスト河村康輔の過去最大級のアーカイブ展に関する情報もチェックしてみてはいかがだろうか。