KAWS や村上隆など注目アーティストの作品が出展された Art Basel 香港 2019 のハイライトをお届け

3月27日から31日にかけて開催された世界的アートフェア「Art Basel(アート・バーゼル)香港」。世界各国から感度の高いアートコレクターやアートファンが足を運ぶ注目のイベントでは、数億円の値札をぶら下げた作品が次々と売却されていく光景も珍しくない。本稿では、今年で7年目を迎えた2019年度の模様をハイライトでご紹介。

世界36の国/地域から総数242にも及ぶギャラリーが集う会場では、ペインティング作品や立体作品、写真作品、インスタレーションといった多種多様な作品が展開された。なかでも、村上隆とVirgil Abloh(ヴァージル・アブロー)によるエキシビション“AMERICA TOO”でお披露目された“Golden Arrows Flower”や、KAWS(カウズ)による“TO BE TITLED”、〈DIOR(ディオール)〉とのコラボも記憶に新しい空山基による“Sexy Robot_Walking_Bronze”といった『HHHYPE』読者にもお馴染みのアーティストが手がけた作品も多数登場。

さらに、Pablo Picasso(パブロ・ピカソ)が1941年に発表した“ひじ掛け椅子に座る女”をはじめ、Andy Warhol(アンディ・ウォーホル)の“Dollar Sign”やKeith Haring(キース・ヘリング)による“Untitled”、Jeff Koons(ジェフ・クーンズ)の“Gazing Ball(Klimt Kiss)”、オーストリアの画家・Egon Schiele(エゴン・シーレ)による“Portrait of Carl Reininghaus”など、美術史を語る上で重要な作品も所狭しと展示され、ドイツを拠点に活動する写真家・Wolfgangk Tillans(ヴォルフガング・ティルマンス)が撮影したFrank Ocean(フランク・オーシャン)のポートレート作品も多くの来場者の目を引いた。早速、上のギャラリーよりその様子を確認してみよう。

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