DIOR 2020年春夏コレクションの注目アイテムにクローズアップ

去る2019年6月21日、パリ・ファッションウィーク・メンズにて2020年春夏コレクションを発表したKim Jones(キム・ジョーンズ)率いる〈DIOR(ディオール)〉。今季も最注目メゾンのひとつに挙げられる同ブランドだが、『HHHYPE』では、その最新コレクションのアイテムが展示されたフランス・パリのショールームへの潜入に成功。

ガーメンツからアクセサリーまで豊富なプロダクトが並ぶなか、とりわけ注目を浴びたのは、アメリカ・ニューヨークを拠点に活動する現代アーティストのDaniel Arsham(ダニエル・アーシャム)とのコラボレーションアイテムであり、Arshamのシグネチャースタイルである“腐食”加工を施した小物やバッグなどが多数ラインアップ。ジュエリー類はご存知〈AMBUSH®(アンブッシュ)〉のYOON(ユン)が手がけている。

そして、Arshamと並び、今季の目玉となったのは老舗スーツケースブランド「RIMOWA(リモワ)」とのチームアップ。お馴染みのスーツケースをショルダーバッグに変身させるという斬新な発想はコラボ慣れするKim Jonesだから成せる技だろう。その他にも〈1017 ALYX 9SM(テンセブンティーン アリクス ナインエスエム)〉のMatthew M. Williams(マシュー・ウィリアムズ)が携わったローラーコースターバックルを用いたサドルバッグ、キャップ、ウォレットチェーンといったアクセサリー類から、“B23”ハイカットスニーカーやスポーティーなローカットの“B24”といった人気フットウエアの新作まで、メゾンのロゴとオブリーク柄をふんだんに採用しつつも、新たな目線で再解釈された要素が絶妙に落とし込まれている。

伝統と未来へのアティチュードが垣間見える〈DIOR〉の最新プロダクトを、早速上のフォトギャラリーより覗いてみよう。あわせてパリファッションウィークのストリートスタイルもお見逃しなく。