DOVER STREET MARKET GINZA 主催によるスペシャルイベント“Open House”のプレビューナイトに潜入

先週末の4月6日、東京・銀座6丁目にそびえるファッションの聖地『DOVER STREET MARKET GINZA』が1日限定のスペシャルイベント“Open House(オープンハウス)”を開催した。1階から7階に至るまで、この日のために準備された特別なインスタレーションやディスプレイが所狭しと展開され、限定アイテムの数々も発売された本イベント。『HHHYPE』では、その前日に催された豪華デザイナー陣が集結する招待制のプレビューナイトへ潜入することに成功、本稿ではその模様をお届けする。

先日ご紹介した〈COMME des GARÇONS(コム デ ギャルソン)〉のHuge Logo Walletsが発売された地上フロアからエスカレーターを上った2階には、〈doublet(ダブレット)〉、〈Better™(ベター)〉のギフトショップ『Better™ Gift Shop』の常設スペース、〈A-COLD-WALL*(ア・コールド・ウォール)〉のポップアップスペースが誕生。各スペースともブランドの世界観が反映された三者三様の仕上がりに。あわせて各デザイナーの井野将之、Samuel Ross(サミュエル・ロス)、Avi Gold(アヴィ・ゴールド)らが来店。続いて3階に進むと、PZToday(PZトゥデイ)とD’Heygere(ディヘラ)による、酔いつぶれた“メルトダウン”風景を表現したコラボインスタレーションがお出迎え。これには、多くの人が思わず足を止め、スマホ片手に興味津々でこの展示を眺めていた。その他にもブランドのチーム自らが内装デザインを担当した新たな〈Maison Margiela(メゾン マルジェラ)〉の常設スペース、〈Toogood(トゥーグッド)〉による斬新なデニムコレクション、ベルギー人フォトグラファーPierre Debusschere (ピエール・ディバッシャー)を迎えたエキシビションブックの販売及びオーディオビジュアルインスタレーションなどが展開された。4階は、『DSM』限定で展開するコレクション〈sacai gem(サカイ ジェム)〉の新作を先行販売した〈sacai〉、ベルギーの建築家・Glenn Sestigの手がける巨大な彫刻を使ったディスプレイに刷新された〈Raf Simons(ラフ シモンズ)〉に加え、2019年春夏コレクションからスタートした〈Kiko Kostadinov(キコ・コスタディノフ)〉のウィメンズラインがポップアップスペースにてお披露目された。同ラインを手がけるDeanna(ディアナ)とLaura Fanning(ローラ・ファニング)の双子デザイナーもKikoと共に来日。そして、〈Kiko Kostadinov〉の5階常設スペースでは、〈ASICS(アシックス)〉との最新コラボシューズ・GEL-SOKAT INFINITY™の世界先行販売が行なわれ、Kiko自身もそのローンチを祝した。〈Chrome Hearts(クロムハーツ)〉、〈Off-White™️(オフホワイト)〉といった不動の人気ブランドのスペシャル/限定アイテムが並ぶ6階では、『DSM』初登場となる〈fragment design(フラグメント デザイン)〉の藤原ヒロシと『ポケットモンスター』のコラボライン〈THUNDERBOLT PROJECT(サンダーボルト プロジェクト)〉を目がけ、オープン早々から長蛇の列が……。

話は前後するが、“Open House”のキックオフ的な意味合いを込めて、オープンわずか20分前に、今イベントのために来日した〈COMME des GARÇONS〉および『DOVER STREET MARKET』の最高責任者であるAdrian Joffe(エイドリアン・ジョフィ)、『DSM』副社長、各国の『DSM』マネージャーに加えて、各ブランドのデザイナー陣が一堂に会した集合写真を撮影。この写真はファッションの歴史を語る上で、後世に語り継がれる歴史的な1枚となるかもしれない。

当日、足を運べなかった方は上のフォトギャラリーより、その様子を疑似体験してみてはいかがだろうか。その他『HHHYPE』がお届けする最新のファッション情報もお見逃しなく。