Dries Van Noten がこれまで発表した100回のコレクションを一挙に回顧するブックをリリース

広告を出さないことで知られるベルギー・アントウェルペン出身のデザイナー、Dries Van Noten(ドリス・ヴァン・ノッテン)は今年の春に彼にとって記念すべき100回目のコレクションを発表した。そして今回、Driesはこれまでの100回のショーを振り返る2冊のブックを制作。Van Notenが過去作品のブックを出版するのは今回で2度目となり、前回は50回目のショーを記念しての刊行であった。

本誌はショーの発表順に“1-50”と“51-100”に分かれ、これまで世に出なかった未公開写真もフィーチャーしているとのこと。また、ジャーナリスト・Susannah Frankel(スザンナ・フランケル)とTim Blanks(ティム・ブランクス)がインスピレーションソース、創作上の参考元、コレクションの背景などについて述べたコメントも添えられた。あわせて、2,000枚超の写真が掲載され、Van Notenのキャリアを一挙に振り返ることのできるその2冊にはランウェイやバックステージだけでなく、インビテーションの写真までが収録されている。

この2冊のブックについて、Van Notenは「私のこれまでを祝すという考えが気に入っていて、これによって私は将来にフォーカスし、これからデザイナーとしてより成長していけます」と語った。『Dries Van Noten 1-50/51-100』は10月1日(現地時間)より、『Lanno』にて1冊90ドル(およそ9,700円)もしくはセットで180ドル(およそ19,000円)で販売され、数量限定のブックケースも付属する。