とあるスタートアップ企業がブランド品の偽物と本物を見分ける技術を開発

とあるテック系スタートアップが、マイクロカメラとモバイルアプリを使用して自身が購入したものを偽物か本物か識別する機能を開発した。〈Balenciaga(バレンシアガ)〉、〈Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)〉、〈Gucci(グッチ)〉といった一流ブランドで検証した結果、Entrupyは偽物判定で98%の正確性を発揮したとのこと。その判別方法だが、アイテムの様々な箇所をカメラで読み取る際、人の目では不可能な260倍に拡大してディテールを見分けるという。そして、組み込まれたアルゴリズムから解答を導き出し、その結果がアプリ経由で携帯に届くという仕組みだ。

現状はハンドバッグにしか対応していないものの、開発企業はソフトウェアを置き換えれば他のアイテムも検証できると主張。買取業者を含むビジネス向けに開発された同デバイスは、Entrupyの公式サイトで購入可能だ。ただ、初期費用に約32,500円、そして月々約10,000円〜100,000円を支払う必要があるとのことなので、やはり個人での所有にはお高いイメージ。ブートレグの根絶には、やはり科学の進歩が不可欠?