業界最注目の新鋭デザイナー Ev Bravado が新ライン WHO DECIDES WAR を発表

DIYスタイルが持ち味のデザイナーEv Bravado(エヴ ブラバド)が新ブランド〈WHO DECIDES WAR(フー ディサイズ ウォー)〉をパリ・ファッションウィーク・メンズにてローンチした。

Ev Bravadoはアメリカ・ニューヨークを拠点に自身の名を冠したクロージングラインを展開する。刺繍や激しめのダメージ加工を施したデニムがシグネチャーアイテムとなる〈Ev Bravado〉。〈Off-White™️(オフホワイト)〉2019年春夏コレクションでは、Virgil Abloh(ヴァージル・アブロー)とデニムパンツを共同制作したことでも話題を呼んだ。

“Fall From Grace”と題されたデビューコレクションは、聖書から着想を得ており、エデンの園からの追放と人類の原罪をテーマとしている。これについてBravadoは「WHO DECIDES WARは新たな始まりだから、起源の物語を引用したかった」と説明。さらに「ファッションは商品が全てだけど、WHO DECIDES WARは素材、作り、ディテールが最も重要だ。でも最終的にはメッセージになるね。最近のファッション業界は誰もメッセージは気にせず、何がホットで何がハイプだととかそればかり。このブランドはそれに対する僕らからの反撃さ」と続けた。

Bravadoのデザインテクニックを駆使した今コレクション。シグネチャーのデニムパンツはもとよりパッチワークを大胆に施したパンツ、ミリタリーカーゴパンツ、オーバーオール、トレンチコート、ニット、ベスト、薄手のフーディなどが並び、大半のアイテムで採用されているレイヤード構造が印象的な仕上がりに。また〈PUMA(プーマ)〉とのコラボスニーカーがモデルたちの足元を飾る。ショーにはBravadoと所縁のあるVirgil Abloh、Jerry Lorenzo(ジェリー・ロレンゾ)、Heron Preston(ヘロン プレストン)、John Elliott(ジョン エリオット)らデザイナー陣に加えて、レゲトン界の寵児J Balvin(ジェイ・バルヴィン)も来場した。各ルックは上のフォトギャラリー、ショーの様子は下のスライドから早速チェックしてみよう。

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