ソ連崩壊後のロシアを表現した Fucking Young! の最新エディトリアル

ストリートカルチャーに傾倒するスペインのヘッズたちが愛読するバルセロナ発の人気ウェブマガジン『Fucking Young!』が、ソ連崩壊後のロシアの若者にインスパイアされた最新エディトリアルを公開した。サンクトペテルブルクとモスクワを拠点に活動するBogdan Shirokov(ボグダン・シロコフ)が撮影とスタイリングを手がけた本エディトリアルでは、〈Saint Laurent(サン ローラン)〉から〈Ellesse(エレッセ)〉、〈adidas(アディダス)〉、〈Nike(ナイキ)〉に至るまで、ハイファッションとクラシックなスポーツウエアを絶妙なバランスでブレンド。もちろん〈Gosha Rubchinskiy(ゴーシャ ラブチンスキー)〉のピースも盛り込まれており、ロシアの地域性と昨今のシーンで注目を集めるユースカルチャーを見事に表現している。

Shirokovからのメッセージは、下記のとおり。

かつてレーニンが統治したこの地で、僕たちはユース時代を過ごしました。生まれはレニングラード、でも育ちはサンクトペテルブルク(レニングラードはサンクトペテルブルクの旧称)。もし、ベルリンの壁が崩壊していなかったら僕たちは存在しなし、存在を制限されていたはずです。皆さんは変革を待っているのですが? いえ、僕たちが変わるべきなのです。それが僕たちソ連崩壊後のロシアにおけるユース世代の姿です。

『Fucking Young!』ではエディトリアルの全てが見れるし、〈Gucci〉や〈Plus Qu Ma Vie〉など、スポーツウエアと伝統的なスーツスタイルをミックスした別のフォトセットもチェックできるので、是非ご覧ください。