FUJI ROCK FESTIVAL ‘17 – Day 2

2日目も雨模様となった「FUJI ROCK FESTIVAL ‘17」。しかしこの日もそれぞれのステージでは、フジロックならではのパフォーマンスや様々なサプライズが、来場者たちを悪天候を忘れさせるほどの感動と興奮に導いた。豪華海外勢に加え、邦楽の大御所と若手注目アーティストのラインアップが魅力的だったDay 2。『HHHYPE』のフォトレポートはPUNPEEからスタートした。大舞台『WHITE STAGE』でフジロックに合わせたトラックとリリックで会場を盛り上げるPUNPEEは、Linkin Park(リンキン・パーク)の“Numb”をサンプリングしChester Bennington(チェスター・ベニントン)への追悼の意を表す場面も見られた。そしてnever young beach(ネバーヤングビーチ)も満員の『RED MARQUEE』をヒットチューン“明るい未来”でスタートさせ、場内を沸かせた。メインとなる『GREEN STAGE』には、白いドレスを纏った裸足のCocco(コッコ)が舞い降り往年の名曲など約1時間のステージを歌いあげたのち、THE AVALANCHES(アヴァランチーズ)が“Because I’m Me”や“Frankie Sinatra”を披露。その後、CORNELIUS(コーネリアス)も’00年代のアルバム『POINT』や、今年6月にリリースされた『Mellow Waves』からの楽曲を。そして、この日『GREEN STAGE』のラストに登場したAPHEX TWIN(エイフェックス・ツイン)は、軽く衝撃的とも言えるハイセンスな映像とともに、一瞬で広大な会場を彼の世界観で包み込んだ。海外勢ではLCD Soundsystem(LCDサウンドシステム)も圧巻のパフォーマンスで高評価のステージだった様子。邦楽ではCORNELIUSからの小沢健二というタイムテーブルに注目が集まり、入場規制された小沢健二の『WHITE STAGE』では、スチャダラパーも参戦し“今夜はブギー・バック”などでこちらも大盛況。くるりも入場規制のなか『FIELD OF HEAVEN』で雨の中我慢強く待ったファン達に名曲達を聴かせた。さらに大沢伸一率いるMONDO GROSSO(モンド・グロッソ)の『RED MARQUEE』ステージにはbird(バード)と満島ひかりが登場するという、嬉しいサプライズに満ちた1日となった。

雨ニモ負ケズ開催されたDay 2のステージと会場の様子は、上のフォトロールより。Day 1ももう一度振り返りつつ、3日目のレポートに期待しよう。