NBA がラプターズのカイル・ラウリーを突き飛ばしたウォリアーズの共同オーナーを1年間の“出禁”に

激戦の続く2019年の「NBAファイナル」。トロント・ラプターズのアンバサダーであるDrake(ドレイク)の言動が物議を醸しているが、お行儀が悪い?のは彼だけではなかったようだ。

6月6日(現地時間)、リーグとゴールデンステート・ウォリアーズは、同チームの共同オーナーであるMark Stevens(マーク・スティーブンズ)に対し、NBA公式戦への1年間の出入り禁止および50万ドル(約5400万円)の罰金処分を科した。第3戦、コートサイドで観戦していたStevens氏。第4クォーター残り10分37秒、ラプターズのKyle Lowry(カイル・ラウリー)がルーズボールを追って観客席にダイブした際、Stevens氏はLowryを突き飛ばすように押し、不適切な言葉を浴びせたという。

NBA、チーム双方は当然この行為を重く受け止め「Stevens氏が昨晩の試合で見せた言動は、到底受け入れられるものではありません。本件に関しては検証を続けますが、Stevens氏がNBAの試合を観戦することは認めません」とコメント。この“出禁”処分は2019-20のレギュラーシーズンおよびプレイオフまで適用させるとのこと。また、本件に関してNBAの顔であるLeBron James(レブロン・ジェームズ)もInstagramにて「これについて黙っていることはできない」と投稿。このアクシデントを引き起こしたのが、通常のファンではなく共同オーナーであることを問題視した。

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