ミケーレの新たな可能性を感じさせた Gucci 2018年秋冬コレクション

ミラノ・ファッションウィーク2日目の2月21日(現地時間)、時限爆弾風カウントダウンタイマーの招待状で業界関係者を騒がせた〈Gucci(グッチ)〉が、“サイボーグ”というテーマに乗せてランウェイを披露した。クリエイティブ・ディレクター就任以降、Alessandro Michele(アレッサンドロ・ミケーレ)の代名詞となりつつあった動物モチーフが今季は姿を消し、代わりに色とりどりの草花や“NY”や“LA”といったシンボリックなロゴ、そして少女漫画さながらの女の子をいなたさが残るオーセンティックスタイルに落とし込んでいる。また、モデルと同じ顔をしたマネキンや眠るドラゴン、今にも動き出しそうなカメレオンなど、リアルすぎる持ち物が観客たちの視線を集めたほか、ほんのりとウィメンズ要素をプラスしたマスキュリンなスタイリングの数々も印象的であった。

チャイナドレスやアオザイといった民族要素を取り入れつつもベルベットやスパンコール、ラメで艶やかにまとめたウィメンズルックにも目を通した後は、復刻デザインとレインボーが彩る〈Burberry(バーバリー)〉最新カプセルコレクションをチェックしよう。