Instagram が偽いいねや偽フォロワーを用いた“見せかけの人気”を排除へ

現代を代表するSNSの筆頭『Instagram(インスタグラム)』。その勢力拡大に伴って、多くのフォロワーを抱える“インフルエンサー”と呼ばれる存在が世界中で同時多発的に誕生。そんなインフルエンサーたちを活用したマーケティング/PRは若者層への幅広い認知向上に大きな効果があるため、企業から重宝されている現状はきっと多くの方がご存知のことだろう。

そして今回『Instagram』が自身の投稿やアカウントに人気があると見せかけるために、他アプリを用いて獲得した偽のいいねやフォロワー、コメントを排除する方針を発表。“真正性”を重んじる同サービスは今回の“見せかけの人気”排除に際して、偽フォロワー等を同サービス上に生み出すサードパーティー製サービスは利用規約に違反していると明言した。なお、新たに開発された機械学習ツールが用いられるとのこと。

その排除の方法としては、まず不正な働きが確認されたアカウントに対して偽アクティビティ(いいねやフォロワー等)を削除した旨をアプリ内で通知。さらに人気水増し用のサードパーティー製アプリからのアクセスを遮断するためにパスワードの変更を要求し、それ以降も何らかのアプリやサービスで意図的に“見せかけの人気”を獲得し続ける不正アカウントに対してはペナルティが与えられるようだ。

ことわざで言えば“羊頭を掲げて狗肉を売る”偽インフルエンサーたちの化けの皮を剥がすことになるであろう今回の『Instagram』の発表。英文にはなるが、その全文はこちらから確認しよう。

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