ジャン=ポール・ゴルチエがファッションデザイナーを引退

18歳でファッション業界に足を踏み入れ、挑戦的かつ性差を超えた自由なクリエーションから“アヴァンギャルドの騎手”と称されるフランス人デザイナー Jean Paul Gaultier(ジャン=ポール・ゴルチエ)。そんな彼が、約50年に渡って牽引してきたファッション業界から引退することを表明した。

去る2020年1月17日(現地時間)、Gaultierは自身の『Twitter』にて「次のショーは私の50年のキャリアを祝すものであり、私の最後のコレクションになるだろう」と投稿。自身の名を冠したブランド〈Jean Paul Gaultier〉のオートクチュールラインは、新たなコンセプトと共に存続させる一方、Gaultierは1月22日(同時間)に行う自身のキャリアの50周年を祝うパーティーで今後の活動について明らかにするようで「ご安心を」と続けてツイートしている。

1960年代に一世を風靡したデザイナー Pierre Cardin(ピエール・カルダン)のアシスタントとしてキャリアをスタートしたGaultierは、1976年に自身のオートクチュールハウスを構え、Madonna(マドンナ)のステージ衣装として1983年にデザインした“コーンブラ”や1985年に発表した男性用のスカートなど、既存の概念を破る大胆な創作から注目を浴びていた。

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