アカデミー賞最多ノミネート作品『ジョーカー』の全米再上映が決定

第92回アカデミー賞のノミネーションが発表され、DCコミックス屈指の悪役の誕生を描いた『ジョーカー』が最多11部門にノミネートされた。その快挙を記念して、Todd Phillips(トッド・フィリップス)監督、Joaquin Phoenix(ホアキン・フェニックス)主演の衝撃作が、1月17日(現地時間)より全米750の劇場にて再上映されることが決定した。

『ジョーカー』は、第92回アカデミー賞において主演男優賞、監督賞、作品賞、脚色賞、作曲賞など、計11部門にノミネート。1月5日(同時間)に米カリフォルニア州ビバリーヒルズで行われたゴールデン・グローブ賞の授賞式でも、同作からは、主演のJoaquin Phoenixがドラマ部門の主演男優賞、本作のオリジナルスコアを担当したフィンランド出身の作曲家Hildur Guðnadóttir(ヒルドゥル・グーナドッティル)が作曲賞を受賞している。

プレスリリースによると、「Warner Bros.(ワーナー・ブラザーズ)」配給部門責任者 Jeff Goldstein(ジェフ・ゴールドスタイン)は、「このアワードシーズンに注目を集めたことで、ジョーカーは今尚多くの人々の関心を惹きつけています。我々は、既に見たことがある人にもそうでない人にも、再度本作を大画面で観る機会を提供したいと考えていました」と述べている。さらに、アカデミー賞の最多ノミネートを受けて、監督を務めたTodd Phillipsは自身のInstagramアカウントに以下のようにコメント。「ジョーカーはアイデアであり、実験でした。共感の欠落や、愛の欠如がもたらす影響など、私たちが社会で見ているものや感じているものを探るという。今朝発表されたアカデミー賞最多ノミネートに深く敬意を表すとともに、天才Joaquin Phoenixとすべての素晴らしい協力者に感謝したいと思います。映画製作に携わる私たちの仲間が映画とそのメッセージを受け入れてくれたことに大変恐縮しています」

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