Juice Wrld の母親が息子の突然の死に対する心境を告白

去る2019年12月8日(現地時間)、米シカゴ・ミッドウェー国際空港のターミナルにて突如発作を起こし、21歳の若さで死去した米人気ラッパーのJuice Wrld(ジュース・ワールド)こと、Jarad Anthony Higgins(ジャラド・アンソニー・ヒギンス)であるが、生前に薬物依存から立ち直ろうとしていたことが明らかとなった。

エンタメ情報メディア『TMZ』の取材に対し、Juice Wrldの母親であるCarmella Wallace(カミーラ・ウォーレス)氏は以下のようにコメントしている。

私たちは、心の底からJaradを愛していました。彼と共に過ごす時間が、こんなに短く終わってしまうなんて…とても信じられません。これまでに、彼自身の曲や直接ファンに向けて語っていたように、Jaradは処方薬の依存症から必死に立ち直ろうとしていたのです。(薬物)中毒というのは境界がなく、それと戦う本人の意思をはるかに上まわる影響を及ぼすのです。息子であり、兄弟であり、孫であり、友人であったJaradは、薬物中毒を乗り越えた人間として多くの人々の目に写りたいと心から願っていました。そして、彼の音楽や遺産に託してきたそのメッセージが、この世のどこかで同じく依存症に苦しむ人々の支えになりますように。Jaradが残した愛、喜び、そして誠実さはこれからもずっと残り続けることでしょう。

Juice Wrldの死因は未だ解明されていないが、複数メディアによると、所持していた“パーコセット(Percocet)”というオピオイド系鎮痛薬を機内で大量に服用している姿が目撃されていたという。ちなみに、この鎮痛薬は2016年にこの世を去ったミュージシャンのPrince(プリンス)の死因としても知られており、同じく2017年11月に薬物中毒で死亡したLil Peep(リル ピープ)も生前に過剰摂取していたとされる。

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