Nike のデザインディレクター ケン・リンクがライバル企業 adidas に移籍

〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉の元デザインディレクター、Ken Link(ケン・リンク)が〈Nike(ナイキ)〉を後にし、ライバル企業〈adidas(アディダス)〉へと移籍した。20年以上〈Nike〉の発展に貢献したLinkは、Zoom Kobe 1、2、LeBron 2〜6、そしてZoom Soldier初期モデルの生みの親。また、〈Nike Basketbal〉、〈Nike Training〉初のデザイン部長であり、2016年10月にはJumpmanのデザインディレクターに就任していた。

Sole Collector』によると、彼の『LinkedIn』の職場欄に“///”と明記されていて、これは明らかにドイツの大手スポーツメーカーを象徴するスリーストライプスを示すものであり、Linkは〈adidas Basketball〉のデザイン副部長の役職に就いているという。

昨年はMarc Dolce(マーク・ドルチェ)も〈Nike〉から〈adidas〉へと転職。近年右肩上がりの成長を見せて〈Nike〉の絶対的地位を脅かしている〈adidas〉だが、今後も中核を形成してきた主要メンバーの“禁断の移籍”は続くのだろうか。

また、従業員のみならず、最近は10代の若者の間でも〈Nike〉離れが加速中しているとのことだが……