22歳の若き天才ミュージシャン King Krule が語る Frank Ocean とのコラボ曲がリリースされなかった理由とは

2013年にFrankがイギリスの人気ラジオ「BBC Radio 1」の番組に出演した際にそのアイディアを口にして以来、世界中の音楽ファンが期待を込めて注目していた、ロンドンを拠点とする22歳という若さの天才シンガーソングライター/音楽プロデューサーのKing Krule(キング・クルール)ことArchy Marshall(アーチー・マーシャル)と、アメリカの人気R&BシンガーFrank Ocean(フランク・オーシャン)によるコラボ曲リリースの噂。それ以降全くそのコラボに関する音沙汰はなくその噂は半ば幻的なものだったとされていたが、今回King Kruleよりその噂に関する注目の発言があった。

最新の『Pitchfork』のインタビューにてArchyはその一向に発表されないコラボレーションについて初めて言及、なぜリリースされないのかについて触れた。また、Frank Oceanも所属するヒップホップグループOdd Future(オッド・フューチャー)メンバーであるラッパーのEarl Sweatshirt(アール・スウェットシャツ)の“Death Whistles”を、Edgar the Beatmaker(エドガー・ザ・ビートメイカー)という名義を使ってプロデュースしたことについても初めて公式の場で認めた。まずはそのインタビューの一部を抜粋して日本語訳したテキストを下からチェックしてみよう。


Frank Oceanとのコラボーションについて

うん、彼が僕の家に来たんだ。彼の作業量はすごいよ、アルバムを次々に作るんだ。彼の頭の中で何が起きているのか分からない。とにかく周りとは違う人間なんだ。彼がやってきて、レコードのために何か作ってって頼まれたのさ。だけどFrankはそのトラックを気に入らなかったんだと思うな。


Earlの“Death Whistles”について

Earlは僕のロンドンの家に4週間いたんだ。朝の5時くらいだったかな、ビートを作った。そしたらあいつが「このビートはクソだ」って言って、ちょっと遅くしてみた。そしたら「これいいじゃん」って言って、僕は「よし」って。

また、本日King Kruleがリリースしたファン待望の新曲“Czech One”を下よりチェック。

あわせて、今年10月に来日公演を控えるブリティッシュデュオ・Mount Kimbie(マウント・キンビー)King Klueのコラボソングについてはこちらからどうぞ。