mita sneakers が転売撲滅に向けて“デジタルドレスコード”の導入を開始

世界中のスニーカーヘッズたちがその動向を追いかける、上野に拠点を置く東京屈指のインディペンデントスニーカーリテーラー『mita sneakers(ミタスニーカーズ)』が、〈Patta(パタ)〉x〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉のコラボレーション発売に伴い、“デジタルドレスコード”という画期的な販売ルールを導入した。デジタルドレスコードとは、ウェブ抽選受付応募の必須条件で、ウェブ抽選事前受付フォームに記載するInstagramアカウント名から指定のハッシュタグを記載し、デジタルドレスコード該当スニーカーの着用画像を投稿するというもの。今回は“お気に入りのAir Jordan”がドレスコードに設定されており、該当のハッシュタグを見ると、スニーカーヘッズたちが自慢のJordanを投稿しているのが確認できる。

本コレクションの抽選受付はすでに終了しているものの、デジタルドレスコードはスニーカーヘッズたちが待望していたシステムに違いない。レアスニーカーは近年、金銭目的の転売屋の対象とされており、本当に欲しい人の手にスニーカーが渡らないことが問題視されてきた。代理人を並ばせないようIDを確認したり、整列時にドレスコードを設けたりと、これまでもさまざまな手段が講じられてきたが、デジタルドレスコードは本人のInstagramアカウントが必要不可欠なため、購入のためだけにアカウント運用をしている人を排除したりと、抽選の際により厳しい精査が可能になる。また、応募フォームには個人情報を打ち込むため、代理購入も相当のリスクが発生。まさに転売屋撲滅の秘策といえるだろう。

「スニーカーが欲しい人にスニーカーを届けたい」、そんな『mita sneakers』のスニーカー愛が、さらなる転売抑止に繋がることを祈るばかりだ。

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