ブランド創業10周年を祝して開催された NEONSIGN のアニバーサリーパーティー&ポップアップをプレイバック

先日その開催をお伝えした、デザイナーの林飛鳥が2009年に創業したドメスティックブランド〈NEONSIGN(ネオンサイン)〉の10周年を記念するアニバーサリーパーティー&ポップアップストアのニュース。本稿では、ポップアップ初日でありパーティー当日となった晩夏の真夏日にして華の金曜日、去る9月6日(金)の様子をお届け。

“THE PURSUE OF CLOTH ARTS(布芸の追求)”をコンセプトに掲げ、拘り抜かれたシルエットや上質な素材、既存の枠にはまらない意外性を含んだパターン、ストリートカルチャーを含むあらゆる文化的要素を織り交ぜた独自のスタイルでファッションの可能性を追求し続ける〈NEONSIGN〉。そんな同ブランドが9月6~8日(金土日)の3日間限定で『TRUNK(HOTEL)- トランクホテル』にて開催した単独ポップアップストアでは、“土地を持たないお店”をコンセプトに「Fourteen stones design」が手がけたノックダウン(組み立て)式の移動型店舗が設営され、リニューアルロゴを落とし込んだ10周年記念アイテムであるカットソー計4型や2019年秋冬シーズンの新作も販売。ネオン管に見立てたパーツによるノックダウン式の什器は、パーツを連結/分離させることで、常に変化し続けるブランドと呼応するが如く規模の拡大や縮小が自由自在となっており、空間にあわせてその形状を変化させることが可能な仕様に。ちなみに2019年9月末には新宿『BEAMS JAPAN』にて、2020年1月には新生『SHIBUYA PARCO』にて、その後も国内外において〈NEONSIGN〉はポップアップストアを展開していくとのことなので、今回の機会を逃してしまった方はお見逃しなく。

そしてその『TRUNK(HOTEL)』におけるポップアップ初日である9月6日(金)の夜には、先述の通り豪華ゲスト陣を招いたアニバーサリーパーティーも開催。『TRUNK(HOTEL)』のラウンジスペースにて開催された同パーティーは、エントランスフリー&どなたでも入場可能という太っ腹ぶり。配布されたサイリウムのブレスレットやネオンカラーに光る限定カクテルなどで会場内が彩られるなか、事前のアナウンス通りにモデルとして活動する吉田沙世や各方面からラブコールの絶えないYUAがDJとして会場に音楽を提供。さらに、日本のヒップホップシーンで異彩を放つDJ KANJIのパフォーマンス中にYo-Sea、Young Coco、3houseの若手気鋭ラッパー3名が姿を現すと、会場内の空気は一段と熱を帯び、盛り上がりを見せた。

そしてパーティーも終盤となった22時過ぎ、名を伏せられていたシークレットゲストとして姿を見せたのは稀代の日本人ヒップホップスター KOHH(コー)。会場が騒然とするなかギタリストを連れて現れた彼は「NEONSIGN、10周年おめでとうございます」という祝福の言葉とともに“ひとつ”や“Leave Me Alone”などといった楽曲を披露。ライブは生音伴奏のアコースティック形式で行われ、最後はTHE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の名曲“青空”のカバー楽曲を歌い上げて終了。会場いっぱいに集ったファッション業界人やブランドのファンたちを魅了し、また彼らが同じ視点から〈NEONSIGN〉の10周年を祝し、その場を楽しんでいる様子が印象的だった。

まずは上のフォトギャラリーからその様子をチェックしてみてほしい。『HHHYPE』がお届けするその他の最新ファッション関連ニュースの数々もお見逃しなく。