スニーカー史上最高額で落札された Nike の伝説的スニーカー Moon Shoe がオークションサイトに再び登場

2019年7月にスニーカー史上最高額となる43万7,000ドル(約4,727万円)で落札されたことも記憶に新しい〈Nike(ナイキ)〉のMoon Shoeが、オークションサイト『Goldin Auctions』に再び登場。出品者は〈Nike〉コレクターのLindy Darrell(リンディ・ダレル)。

1972年に〈Nike〉の共同創業者兼オレゴン州立大学の陸上競技のコーチだったBill Bowerman(ビル・バウワーマン)がオリンピック選考会に向けてデザインしたMoon Shoe。全てBowermanによるハンドメイドで制作され、その生産数はわずか12足。彼の妻が使用していたワッフルメーカーから着想を得たと言われているワッフルソールが搭載された本モデルは、同社の歴史を語る上で欠かせないマスターピースだ。

今回そんな超希少スニーカーがオークションに出品されるわけだが、気になるコンディションは70年代に作られたことを考えると驚くほど良好な模様。つま先やヒール部分には摩耗や汚れなどのダメージが確認できるものの、スウッシュやシューレースといったディテールは健在。また本モデルに付属する形で70年代のランニングシャツも出品される。素材にはシルクが使用され、フロントには“OREGON”の文字がプリント。年代物ののため色褪せが見られるが、それはそれでノスタルジックな雰囲気を醸し出しているのではないだろうか。

12月7日(現地時間)より、Moon Shoeおよびオレゴンジャージの入札が開始。入札開始価格は10万ドル(約1080万円)となる。気になる方はこちらからチェックを。