Nike がヴィンテージのランニングモデルを彷彿させる新作 Pre-Love OX を発表

〈Nike(ナイキ)〉と聞くと、やはりJordanシリーズやAir Maxなどを想像しがちだが、創設者であるBill Bowerman(ビル・バウワーマン)は元々陸上のトラックフィールドコーチであり、ブランドのルーツはランニングにある。その〈Nike〉を一流ブランドへと押し上げたのは他でもない、Billが開発した不朽の名作、Cortezだろう。その洗練されたフォルムと優れたクッショニングはスニーカーシーンに革命をもたらし、CortezのヴィンテージはWaffle RacerやLD-1000などと並び、伝説として現代に語り継がれている。

その〈Nike〉がブランドの原点に立ち返り、Pre-Love OXと題した新作を発表。山吹色を纏った本作からは、前述のランニングモデルのDNAを感じるはずだ。特筆すべきディテールは、表裏を反転してあしらわれたシュータンのタグ。通常は筆記体ロゴが表に来るはずだが、Pre-Love OXでは商品説明の面を外側にしてタグが縫い付けられている。また、左右のヒールタブには“NIKE”と“SWOOSH”の文字をそれぞれ並べ、アウトソールもAir Maxなどと比較して溝の深いものを採用している。

発売日に関する詳細は明らかになっていないが、Pre-Love OXは早ければ今年7月にもオンラインに登場する見込み。〈Nike〉ファンはいつものごとく、『SNKRS』のアップデートを随時確認していこう。

同じくヴィンテージの香りが漂う〈Nike ACG〉の2018年春夏コレクションもお見逃しなく。