UPDATE:Nirvana カート・コバーンが MTV Unplugged で着ていたカーディガンが3600万円を超える価格で落札される

UPDATE(2019/10/28):Kurt Cobainの着用したカーディガンと〈Fender〉によるカスタムギターの落札価格が判明した。『BBC NEWS』によれば、カーディガンは当初の落札見積もり価格を超える33万4000ドル(約3630万)、ギターは34万ドル(約3700万円)の値を付けた。

ORIGINAL(2019/10/11):先日、かつて居住していた邸宅が約750万ドル(およそ8億900万円)で売り出されていたことをお伝えした、米ロックバンド Nirvana(ニルヴァーナ)のフロントマンである故Kurt Cobain(カート・コバーン)。今回は、1993年11月18日に行われた『MTV Unplugged』のライブで、Kurt本人が着用していたオリーブ色のカーディガンがオークションに出品されたことが明らかになった。

“(Kurt本人が着て以来)一度も洗濯されていない”という、このカーディガンが競売にかけられたのは実は今回が初めてではない。2015年11月、音楽関連のオークションなどを行う「Julien’s Auctions(ジュリアンズ・オークション)」にて13万7,500ドル(約1,500万円)もの金額で落札されており、その現所有者が金欠になったのか、同オークションサイトに再び出品。

今回は、開始価格が20万ドル(約2,200万円)に設定されており、「Julien’s Auctions」側では、最終的にマックス30万ドル(約3,200万円)までいくのではと見積もっている。このカーディガンには、Kurtの娘 Frances Bean Cobain(フランシス・ビーン・コバーン)の当時のベビーシッターであり、妻 Courtney Love(コートニー・ラブ)の親友であったJackie Farry(ジャッキー・ファリー)による手書きの文書が添付されている。Jackie氏は、Kurtが亡くなった1994年にCourtneyからこのカーディガンを預かったという。

またこのアイコニックなカーディガンと共に、Kurt本人が『In Utero』期のツアー時に愛用していた〈Fender(フェンダー)〉によるカスタムギターも出品される。このギターにも、生前本人が使用していたという証拠としてCourtneyの直筆文書が付属する。こちらの落札想定額は30万ドル(およそ3,200万円)から50万ドル(およそ5,400万円)まで。「Julien’s Auctions」によるこのオークションは、2019年10月25日〜26日(現地時間)の期間中行われる。

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