Streetstyle : Paris Fashion Week Spring/Summer 2020

〈CHANEL(シャネル)〉のランウェイに突如YouTuberが乱入するという珍騒動も話題となった2020年春夏シーズンのパリ・ファッションウィークだが、オフランウェイもいつも通りの盛り上がりを見せた。

今季のパリには、昨今のスポーツ/ストリートウエアトレンドから一変、パリジェンヌならではの上品さが漂うフォーマルの回帰を感じさせるスタイルが多く見られた。テーラードジャケットやチェスターコート、ボタンアップシャツ、チノパンツといったクラシックなピースの数々が暑く支持された一方、オーバーサイズのブルゾンや、カーゴパンツ、ユーティリティージャケットなどのワークウェアを上手にミックスアンドマッチさせたスタイルも際立っていた。しかし、ラグジュアリーストリートのブームが完全に消え去ったわけではなく、テーラード感のあるアイテムに身をまといつつも、ダッドスニーカーを取り入れ足元にアクセントを入れたファッショニスタたちが見受けられた。〈Balenciaga(バレンシアガ)〉〈Off-White™️(オフホワイト)〉〈Prada(プラダ)〉〈Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)〉といった一流メゾンの人気は健在で、今季は〈Kiko Kostadinov(キコ・コスタディノフ)〉x〈ASICS(アシックス)〉のコラボモデルを始め、〈Rick Owens(リック・オウエンス)〉〈Vetements(ヴェトモン)〉そして香港発のフットウェアブランド〈Naked Wolfe(ネイキッド ウルフ)〉といった様々なブランドの個性が光るフットウェアで差別化を図るスタイルが街を彩っていた。まずは、上のフォトギャラリーより〈ACRONYM®(アクロニウム)〉のErrolson Hugh(エロルソン・ヒュー)も登場する最旬スナップの数々をチェックしてみよう。

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