Raf Simons 2017年秋冬コレクションバックステージ

多くのファンが待ちわびた〈Raf Simons(ラフシモンズ)〉2017年秋冬コレクションのショーが、ニューヨークの『Gagosian Gallery』にて開催された。これまでのパリでの開催から、舞台をニューヨークに移した〈Calvin Klein(カルバン・クライン)〉の新クリエイティブディレクターでもある彼の意図は、コレクションを見れば一目瞭然だった。

アメリカに初めて訪れた若いニューカマーたちのストーリーを物語るべく形成されたコレクション。そこにはあのMilton Glaser(ミルトン・グレイザ-)による“I LOVE NY”の文字や、ニューヨーク市内の至る所で目にする“Have a Nice Day”などのカスタマーサービススローガンをもじったたくさんの“Youth Project”Tシャツなどが混じっていた。そして最も目を引いたのはグラフック入りダックテープ。アウターやトップスの腰周りなどに巻かれ、ルックのプロポーションを形作っていた。

会場にはA$AP Rocky(エイサップ・ロッキー)、Playboi Carti(プレイボーイ・カーティ)、A$AP Bari(エイサップ・バリ)、Anna Wintour(アナ・ウィンター)、Natalie Westling(ナタリー・ウェストリン)、Grace Coddington(グレース・コディントン)、そして小木基史、〈adidas Originals(アディダスオリジナルス)〉のグローバルデザインVPであるNic Galway(ニック・ギャルウェイ)ら、Aリストの人物たちがゲストとして訪れていた。上のフォトロールより、バックステージの様子を覗いてみよう。