絶滅種ともいわれる Rolex の初代モデル Daytona 6241 が約2,700円の中古ソファーから発見される

1960年代に誕生して以来、多くの愛好家やコレクターたちを魅了する〈Rolex(ロレックス)〉の人気シリーズ Daytona(デイトナ)。同シリーズの中でもトップクラスの人気を誇るモデルといえば、Daytona 6241といっても過言ではないだろう。

生産されていた期間が短いため、その流通量は少なく、希少性の高さから“幻の時計”と称されるこのモデル。さらにはハリウッドの伝説的名優であるPaul Newman(ポール・ニューマン)が生前に愛用していたことから、“ポール・ニューマンモデル”ともいわれるDaytona 6241。現在、初期モデルはほぼ絶滅したとも言われているが、意外な場所からそのうちのひとつが見つかったようだ。

高級時計専門のリセールサイト『Bob’s Watches』の関係者によると、数年前に中古ショップでソファーを25ドル(約2,700円)で購入したあるカナダの女性が、そのソファーのクッション裏から、このレアなモデルを偶然見つけたとのこと。時計の持ち主に返す方法が見当たらなかった彼女が同社に問い合わせ、同時計が見つかった中古ソファーの1万倍となる25万ドル(約2,700万円)の価格で時計を売却。

ちなみに2017年10月に行われたオークションでは、Paul本人の実使用した本モデルが、腕時計では当時の史上最高額となる約20億円で落札され、世界中から大きな注目を浴びた。

『HHHYPE』がお届けするその他の時計関連のニュースもお見逃しなく。