Rolls-Royce 初のSUV車 Cullinan が防弾&リムジン仕様にアップデートされて登場

クルマ好きならずともご存知のかたも多いことであろうイギリス生まれの高級自動車メーカー「Rolls-Royce(ロールス・ロイス)」。そんな同社が2018年5月に「Rolls-Royce」初のSUV車として発表されたのが1905年に南アフリカで採掘された歴史上最大のダイヤモンド原石の名を由来に持つ“Cullinan(カリナン)”だ。

新開発の6.75リットルV型12気筒ツインターボエンジンが実現する圧倒的な走破性とパワー、強固さを静粛性を実現する独自開発のアルミ製スペースフレーム構造、最先端の予防安全技術、高級ホテルのラウンジのように快適な室内空間を実現/搭載し、約3,800万円(税込)という価格で日本導入も発表された世界最上級のラグジュアリーSUV車、Cullinan。そして今回はドイツの有名チューナー「Klassen(クラッセン)」社が、そんなCullinanをロングホイール化&重装甲仕様の防弾リムジン仕様にアップデートした特別モデルを発表した。

「Klassen」が手がける防弾リムジン仕様のCullinanは、そのエンジンや特徴的なフロントグリルが圧倒的な威厳を放つ顔部分はそのままにホイールベースを約1m(1,016mm)伸ばし、全長も5,341mm→6,357mmへとリムジン仕様へと胴長化。それに伴ってリアドア及び窓部分の延長され、更には「Bang&Olufsen」社のサウンドシステムやパーティション(区切り壁)、最先端のマルチメディアセンター、LED照明などを用いて室内空間もアップデート。ちなみにそれらの室内機能のほとんどはiPhoneを用いて操作することが可能とのこと。さらに特筆すべき点は先述の通り、重装甲仕様の防弾化という点。その防御力は弾道防御(ballistic protection)レベル最上級のレベル7~9を誇る。

想像もつかないほどに高額なことは言うまでもないが、気になる価格はCullinanの通常モデルと比べると約6.2倍の約2億3700万円(約180万ユーロ)。発注してから納車まで約6ヶ月ほどという、扱う車体と改造度を考えればなかなかのスピード感でお手元に届くようなので、お金に余裕のある方は是非日本でこの1台を走らせてみてはいかがだろうか。

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