小見山峻が“重機”と“刀”にフォーカスした自身初の写真集『hemoglobin』をリリース

名だたる誌面での撮影はもちろんのこと、Suchmos(サチモス)やBUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン)ら著名アーティストの写真でもその名を知られ、過去にはあの〈Vivienne Westwood(ヴィヴィアン ウェストウッド)〉の『Worlds End(ワールズ エンド)』でも作品がフィーチャーされた写真家の小見山峻が、初の写真集『hemoglobin』をリリースする。

“限りなくリアルに寄り添ったアンチリアリティ”を追求する小見山氏は、彼の曽祖父以前の血族が刀匠として日本刀を鍛え、 代々“鉄”に携わってきたという自らのルーツに従い、“重機”と“刀”という二種類の鉄の静物にフォーカス。出版社を通さず、クラウドファンディングも行わず、小見山氏自身がすべての費用を出資して製作したことからもその純度の高さが伝わり、この芸術作品には2018年に開催されたJ.W. アンダーソン(ジェイダブリュー・アンダーソン)のアワード「YOUR PICTURE / OUR FUTURE」入選作品も収録されている。

また、本写真集の刊行を記念して、中目黒の『COMPLEX BOOST』では写真展を開催。この機会に是非、一過性のトレンドに対して否の姿勢をとる鋭く美しい小見山氏の作品に触れてみてはいかがだろうか。

『HHHYPE』がお届けするその他のアート情報は、こちらから。

hemoglobin @ COMPLEX BOOST
住所:東京都目黒区青葉台1-15-10
会期:11月28日(水)~12月4日(火)
時間:12:00 – 20:00(最終日のみ18:00CLOSE)