Skechers が Nike のアクシデントを揶揄する不謹慎な広告を展開

いまだ落ち着きを見せないZion Williamson(ザイオン・ウィリアムソン)の負傷に関する騒動であるが、デザイン盗用における裁判沙汰でお馴染み(?)の〈Skechers(スケッチャーズ)〉がここぞとばかりに〈Nike(ナイキ)〉に噛み付いた。

同ブランドは3月3日(現地時間)の『The New York Times(ニューヨーク・タイムズ)』紙に破損したZionのシューズを揶揄するような広告を掲載。そこにはミッドソールが裂けたPG 2.5(ロゴなどは消されている)の画像と共に“Just Do It”ではなく、破裂などを意味する英単語“Blew(Blowの過去形)”に置き換えられた“Just Blew It.”のテキストが踊っている……。さらに、〈Nike〉を徹底的に貶めたかったのか、同様の広告が『The Wall Street Journal』と『USA Today』にも掲載されていた模様。アメリカではライバル会社の製品などを自社の広告に用いることは常套手段であり、本件も特段珍しい話ではないが、人の不幸をネタにするようで、やや不謹慎と感じざる負えない。ちなみに〈Skechers〉は現在バスケットボール部門を持たないが、同社の傘下にある〈BlandBlack(ブランドブラック)〉では、バスケットボール事業を展開しており、過去にはJamal Crawford(ジャマール・クロフォード)やJosh Smith(ジョシュ・スミス)といったNBA選手と契約していた。

あわせて、暗礁に乗り上げたZionの大学生活についてKobe Bryant(コービー・ブライアント)の見解もチェックしておこう。