Supreme がヨーロッパグラフィティ界の巨匠 Delta とのコラボレーションを示唆

今季の〈Supreme(シュプリーム)〉は“溜め”が長く、「焦らしてくるな……」と前のめりになっているファンも多いのではないだろうか。本稿執筆時からちょうど1週間前、1994年創業のスケートカンパニーは、The Smiths(ザ・スミス)の『Meat Is Murder』にオマージュを捧げるデニムジャケットをSean Pablo(ショーン・パブロ)が着用したティーザーを公開。従来であれば直後にルックブックがお披露目となる流れのはずだが、〈Sup〉は本投稿以降に、2つも「coming soon」の文字を添えた画像をアップしている。

日本時間の14日(水)に公開されたばかりの1枚も、Sean Pabloと同じくバックのデザインを強調したものだった。こちらに映る黒いジャケットの背中を飾る立体的なロゴをデザインしたのは、Delta(デルタ)である。本名のBoris Tellegen(ボリス・テレジェン)での活動も広く知られるDeltaは、オランダ・アムステルダムを拠点とするヨーロッパグラフィティ界の巨匠。彼を象徴する立体的なレタリングは、建築学やロボット工学から色濃い影響を受けており、昨年発表された波佐見焼の魅力を発信する長崎県の「マルヒロ」とのコラボレーションを記憶している人も少なくないのではないだろうか。

毎シーズンさまざまなアーティストを起用する〈Supreme〉だが、2019年秋冬コレクションでは彼とのジョイントワークが見れるのだろうか。兎にも角にも、続報が待ちきれない。

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