繊維廃棄物が1960年代と比較すると811%増加していることが明らかに

サステナビリティを意識した各ブランドの動きが活発となっている昨今のファッション業界。そんな中、「アメリカ合衆国環境保護庁」の調べによると、1960年から2015年の間に繊維廃棄物が811%も増加していることが明らかとなった。

2015年の時点で、繊維廃棄物の重量は1,600万トンに達しており、1960年代の176万トンから大幅に増加。そのうちの大部分である約66%が埋め立て地に捨てられているという。また1960年からプラスチックの廃棄物が8,746%もの増加を記録し、シューズやフットウェアに使用されるラバーとレザーは361%増加しているという。

これはプロダクトを生産するブランド側と消費者サイド双方の問題であるが、前述のように業界全体としては、〈Burberry(バーバリー)〉などのようにエコフレンドリーな施策を打ち出すブランドが急増。ファッションの中心地であるフランスでは、政府が2023年までに売れ残りの洋服や非飲食品の廃棄処分を完全に禁止とする意向を表明している。

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