トム・サックスがアートブック “Caprice Owner's Manual” の第2弾をリリース

2019年4月より大規模な個展“Tea Ceremony”を東京で開催することが明らかとなったアメリカ・ニューヨークの現代アーティストTom Sachs(トム・サックス)。そんな彼が今回、アートブック“Caprice Owner’s Manual”の第2弾を発表。

このブックは、Tom Sachsのアートワーク、フォトグラフィ、インタビューを含む全64ページで構成され、表紙には、第1弾がリリースされた年“2013”の上に、新たに“2019”の文字が落とし込まれている。編集を手がけたのは、Serena Smith(セレーナ・スミス)で、フォトグラフィワークは、Tom自身をはじめ、Attilio Maraznzano、 Leeta Harding、Josh White、Chris Beeston、Genevieve Hansonらが担当している。

ちなみに、2018年10月にエキシビション“Swiss Passport Office”を開催した後、Tom Sachsは『Another Man』にて、「もし、私たちの世界が“スニーカー人間”と“アート人間”の2つに分裂するとしたら、その時の私の夢は、“スニーカー人間”が現代アート美術館へ足を運び、そして“アート人間”は、どんなところでも、どんなものにおいてもアートが溢れているのだと理解してくれることである」と自身の現在のモチベーションについてコメントしている。

〈Nike(ナイキ)〉との共同プロジェクトをはじめ、アートの世界に止まることなくストリートシーンでも唯一無二の存在感を放つTom Sachsが手がける“Caprice Owner’s Manual”は、オフィシャルウェブサイトにて現在発売中。気になる方は、是非ゲットして彼の描く世界を体感してみてはいかだろうか。

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