Versace は二度と洋服に毛皮を採用しない?

既に現在のファッションシーンにおいていくつかのブランドは、洋服に毛皮(ファー)を採用しない方針を発表している。毛皮には合繊などでは表現することのできない上品さがあるが、一方で兼ねてから動物愛護団体などからの強い抗議があり、近年はその声に賛同する者も少なくない。その中には〈Gucci(グッチ)〉や〈Furla(フルラ)〉なども名を連ねるのだが、今後は〈Versace(ヴェルサーチ)〉のコレクションでもファーを使用したアイテムを見れなくなるかもしれない。

Donatella Versace(ドナテラ・ヴェルサーチ)は最近のインタビューにおいて、「ファー? 私はもうそこから離れたの。ファッションを生み出すために動物を殺めたくないわ。それを仕方ないことだと感じることは正常ではないでしょ」とコメントしている。ただ、〈Versace〉はUS版のオンラインストアでファークッションを約154,000円で販売中。しかしながら、〈Versace〉の声明は高級メゾンの未来を示すものになるだろう。

〈Versace〉のセカンドラインとして展開される〈Versus Versace(ヴェルサスヴェルサーチ)〉のストリートバイブス溢れる2018年春夏キャンペーンビジュアルもあわせてご確認を。